現場監督の皆さま、お疲れさまです。
今日、Yahoo!ニュースで、「現場監督らの仕事が激変…建設業は「AI活用」でどうなる?」といった記事を見ました。
おぉ…とうとう建設業にも本格的に「AI」の波が来たか、と思わず画面をのぞき込みました。
正直、AIのことは詳しくありません
この記事を読んでいるあなたと同じで、私自身、AIの専門家ではありません。
「AIが施工管理をやる?」「現場監督の仕事、なくなるの?」といった不安も頭をよぎります。
でも、鹿島建設や清水建設のような大手企業が、すでに実際の現場でAIを導入していると聞くと、これはもう他人事じゃないですよね。
AIで何が変わる?記事で紹介されていた活用事例
記事では、以下のような事例が紹介されていました:
- 鹿島建設:重機の自動運転化や作業状況のAI判定
- 清水建設:進捗管理をAIで予測し、工程遅れを防止
- 戸田建設:現場の映像をAIが分析し、危険動作を検出
- 大林組:建設資材の搬入計画をAIで最適化
うわ〜、ここまできてるんか…というのが率直な感想。
でも逆に言えば、AIは現場監督を「いらなくする」ためじゃなく、「助ける」ために導入されてるってことも見えてきました。
僕らにとってAIは敵?味方?
たしかに、書類整理・写真管理・工程管理・安全管理…現場監督の仕事は山ほどあります。
AIは、それを少しでも効率よく、ラクに、確実にしてくれる存在かもしれません。
「カメラが自動で写真を分類してくれる」とか「材料発注を予測してくれる」だけでも、実はめっちゃ助かりますよね。
これから一緒に学んでいきましょう
この記事では「AI活用が現場で進んでるよ!」というニュースをきっかけに話をしました。
今すぐに現場が全部AIになるわけじゃありません。
でも、未来の現場では、AIを使いこなす監督がスタンダードになる日が来るかもしれません。
僕自身も、これから少しずつAIのことを勉強して、現場の仕事にどう活かせるかを考えていこうと思います。
同じように、「よく分からんけど気になる」「ちょっと不安だけど興味はある」っていうあなた。
これから一緒に、学んでいきましょう!
▼次回予告
次回は「AIで変わる工程管理の未来」と題して、もう少し具体的に、AIと現場監督の関係を深掘りしてみる予定です。
この記事が役に立った、面白かったと思ったら、「現場監督虎の巻」カテゴリをぜひチェックしてくださいね!
コメント