憧れていた社長になりました
会社の登記が無事に完了し、ついに「代表取締役」としての一歩を踏み出しました。
とはいえ、現時点では、登記上で登録された役職名にすぎません。
ここからが本当のスタート。社長と呼ばれる立場にふさわしい人間になれるかが、これからの試練となります。

わたしが社長です!(と、早く言いたい笑)
設立してはじめての契約
新しく設立した会社が提供するサービスは、コンサルタント業務です。
お客様の会社に対して、経営戦略を中心としたアドバイスを行うことに加え、現場での直接的な支援も提供します。
開業してすぐに、初めてのお客様と顧問契約を結ぶことができました。
さらに、現場での直接的な支援に関する契約もいただき、幸先の良いスタートを切ることができました。
一人会社であるため、受けられる仕事には限りがあります。
幸いにも、開業早々に顧問契約と現場での支援契約をいただいたため、現在は他の仕事を受ける余裕がない状況です。
今は、1社との契約ですが、目標は数社と契約して、複数の収入源を確保したいと考えます。
理想的には、前職の会社とも契約を結ぶことです。
前職での経験を活かし、それなりに規模の大きな会社の仕事を手掛けることで、契約を進めるうえでかなり有利になると考えています。
現在は手一杯ですが、タイミングを見て営業活動を行いたいと思います。
他の仕事を受けるためには、スタッフを増員する必要がありますが、仕事内容的にそれなりの経験が求められる人材が必要です。しかし、そのような人材は市場で不足しているため、弊社に対する需要が高まっています。
このような状況から、現時点ではそのような人材の雇用は難しいと考えています。
まずは、簡単な事務作業や書類の補助ができる人材を雇用し、教育することで、私の仕事量を軽減したいと考えています。その後、営業活動を行い、さらに契約を獲得していく予定です。
理想的には、私以外のスタッフである程度の仕事が回る体制を作ることが、当面の目標です。
まだまだ始まったばかりですが、これからさまざまな試練が待っていると思います。
代表取締役社長(ちょっと言いたいだけです笑)として、試行錯誤を繰り返しながら、会社を軌道に乗せられるように頑張っていきたいと思います。
次回は、少し時間を遡り、退職の意向を前職の会社に伝えた際の反応についてお話ししたいと思います。
長い間お世話になった会社からの評価も聞けたので、私にとっては良い話し合いとなりました。
ぜひ楽しみにしてください!
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