蔵衛門の便利で役に立つ使い方7選

現場監督虎の巻

■ はじめに


現在、電子小黒板アプリは多くの種類がありますが、発注者からの評価・現場での使いやすさ・公共工事での承認実績を総合すると、蔵衛門(蔵衛門Pad/蔵衛門クラウド)が最上位クラスの評価を受けています。

本記事では、電子小黒板の中でも特に実務性が高い「蔵衛門」に絞って、現場で役に立つ便利な使い方をまとめました。


電子小黒板の普及により、現場写真の管理は「書く→撮る」から「入力→撮る」の時代になりました。

この記事では、蔵衛門を現場で使いこなすための「便利で役に立つ使い方」を、現場監督目線でまとめました。

若手監督や技能実習生の教育資料にもそのまま使える内容です。



■ ① 黒板テンプレートを「工種別」に保存して統一管理

蔵衛門の最大のメリットは、黒板のテンプレートを工事単位・工種単位で残せることです。

  • 工事名
  • 工種名(例:切削、打換、路肩復旧)
  • 撮影箇所
  • 会社名・部署名・撮影者

これらをひな型として登録しておくと、現場の誰が撮っても黒板の書式が統一されます。

💡 若手や実習生に「黒板入力だけ」を任せても品質が揃う。



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■ ② 黒板の位置・大きさ・色をワンタッチで調整

蔵衛門は黒板の位置・サイズ・背景色を現場に合わせて瞬時に変えられます。

  • 黒板位置:下1/3が基本
  • 黒板サイズ:中〜大(発注者が読みやすい)
  • 黒板色:黒/白/反転(夜間撮影向け)

特に夜間は「白黒反転」機能が大活躍。黒板文字がくっきり写ります。



■ ③ 連続撮影で「黒板入力→撮影→次へ」が最速に

蔵衛門Padは撮影後すぐに「次の黒板編集画面」に移るため、連続撮影がめっちゃ速いです。

舗装工事など、撮影枚数が多い現場では特に効果大。

💡 黒板情報は前の撮影内容を自動引継ぎ
= 同じ箇所・同じ工種の写真はスピード撮影可能。



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■ ④ クラウド同期で「現場⇄事務所」がリアルタイム連携

蔵衛門クラウドを併用すると、撮影した写真が事務所PCに自動で同期されます。

  • 現場にいながら事務所で写真確認
  • 事務所から「この写真は撮り直して」指示可能
  • 進捗を本社・監理技術者と共有

舗装や夜間現場では、特に管理がラクになります。



■ ⑤ 既存の紙黒板の写真も「電子黒板化」できる

完成写真の黒板を後から電子黒板に差し替える「黒板差し替え機能」が使えます。

  • 紙黒板を撮った写真に電子黒板を合成
  • 黒板の傾きを自動補正
  • 黒板内容も手入力で編集可能

「黒板書き忘れた!」のリカバリーにとても便利。



■ ⑥ 写真の「並び替え」や「提出工種ごとの振り分け」が自動

蔵衛門は黒板の工種情報を読み取って、写真を自動で分類します。

  • 工種別フォルダに自動仕分け
  • 撮影日時順に自動並び替え
  • 完成写真だけ別フォルダに分離

提出用写真の整理が圧倒的に速くなります。



■ ⑦ 電子納品(XML)をそのまま作成できる

蔵衛門PC版(蔵衛門御用達)では、電子納品データ(INDEX.XML)を簡単に出力できます。

  • 国交省デジタル写真管理基準対応
  • 地方自治体のフォーマットも対応
  • サムネイル付き台帳も自動作成

電納ASPerとの相性も良く、提出ミスがほぼゼロ。



■ まとめ


蔵衛門は、現場での「撮影スピード」と「写真品質」を大きく上げてくれる電子小黒板ツールです。

特に舗装・土木工事のように写真枚数が多い現場では効果絶大。

撮る → 分ける → 共有する → 納品する
この流れを蔵衛門で統一すれば、現場監督の負担は確実に減ります。

📸 現場の見える化は、正確な写真から始まる。
蔵衛門を使いこなして、現場の質を一段上げる一歩にしてほしい。



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